ぷらすちっくな言語SPEIL -人文学、ボードゲーム、合成樹脂-

コンクリートジャングルで合成樹脂のささやきに耳を澄ませるさらりーまん。ボードゲームとSFを好みます。

ゲームマーケット大阪(2018年) 参加してきた。

気づけば、2017年度も終わり、2018年度に突入。

新年度と言えば、何か新しいことは始めたくもなるというもの。

というわけで、新年度初日の4/1はゲームマーケット大阪@インテックス大阪に出展側として初参加してきました。

(補足しますと、ゲームマーケットというのはアナログゲーム界におけるコミックマーケットのようなイベントです。企業による新作の試遊や先行販売に訳アリ品の割引販売等もありますが、メインは同人アナログゲーム作家による自作ゲームの出展ですね)

 

出展側として参加する以上は何か販売するわけですが、今回はもちろん「たほいや問題集 大語(誤)解 第一版」です。

もともと1月の文学フリマ京都に合わせて刷ったものですが、やはりアナログゲーム界の祭典であるゲムマ大阪にも出したいな、とそんなことをツイッターで呟いたら、昼夢堂というサークル名でゲーム制作をやってるflatさんに拾っていただき、ブースを間借りして置かせてもらうことに。

 

というわけでゲムマ大阪に出展側で初参加です。

 

ゲムマとしての開場は10時からですが、9時過ぎに会場であるインテックス大阪に。

インテックス大阪には仕事で展示会関係で何度か来たことありますが、趣味の方面では今回が初。普段は地下鉄コスモスクエア駅から歩きますが、今回は荷物も多いのでモノレールで中ふ頭駅まで。

 

現地でflatさんと合流し、ブース設営。

昼夢堂さんは、旧作2つと今回の新作「ドッペル言語」。

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今回も広辞苑もってきました。が、今回は本体は諦めてカバーのみ。ちなみに広辞苑カバーにはたほいや問題集がちょうど10冊入ることが判明しました。

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お隣さんのブースにはペーパークラフト空也上人像が。広辞苑先生とツーショットを収めてきました。

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そんなこんなで10時になってゲムマ大阪開場。

10時から1時間くらいの人の密度はすごかったですね

たほいや問題集の売れ行きはというところですが、文学フリマと比べるとお客さんのたほいや認知度が高い。そんなわけで食いつきも上々。

そんなにぐいぐい呼び込みしませんでしたが、結果的に27部売れました。20部くらい出ればいいかな、と思ってましたので十分上出来でしょう。

 

あとはお買い物リスト。まずは戦利品一覧。

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ドッペル言語(昼夢堂)

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同音異義語2枚1組につき、その説明文からペアの相方を探す神経衰弱的なカードゲーム。応用として一方を読み札、もう一方を取り札とするかるた的な遊び方も。flatさんによると、花札のこいこいやククのような遊び方もルールを固めて後日発表予定とか。

もともとはたほいやの没ネタになった同音異義語(※たほいやは同じ音の見出し語があると出題できない)を使おうとしたゲームだったそうですが、難易度が高すぎたため現在の形になったとか。現在は25組50枚だそうですが、収録語を増やした拡張版に期待ですね。

 

MODERN ART(ドイツ語/Oink版)

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巨匠ライナー・クニツィアによる名作競りゲーをスマートでスタイリッシュなデザインで知られるOink Gamesのデザインでドイツ語版が出るのを日本国内ではゲムマ大阪で限定発売とのこと。モダンアートもってなかったのでこの機会にと購入。

 

かうんとり(OKAZU brand)

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諸般の事情により鳥のゲームはとりあえず買う。色と数字をカウントするけれども、カウントの仕方が…子供から大人まで楽しめそうなデザインですね。

 

漢々楽々(かんかんがくがく)(鍋ラボ)

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漢字を4つ組み合わせてオリジナ四字熟語をつくろう!ってゲーム。シンプルに説明できちゃうゲームはきっといいゲーム。たほいやプレーヤーとしては言語系ゲームとあらば収集せずにはいられない。大喜利っぽいのもいいですね。

 

BLEND COFFEE Lab(Saashi & Saashi)

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Saashiさんのところはデザインや装丁にこだわりを感じて、とても好み。

なので新作ならば買う。トリックテイキング風とおもいきやそうではない感じ。

 

ルターの宗教大改革 5人拡張(ヤン・フス)&レオ10世ボード(聖書コレクション)

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ルターの宗教改革から500周年を記念したゲームコンテストの優勝作品。なんだかんだ言って学生時代は宗教学(+宗教史学)研究室の所属であり、佐々木中の『切り取れ、あの祈る手を』に感化された僕としては購入必須。本体は発売日にキリスト教書店で購入していましたが、今回は5人拡張が出たということで迷わず購入。ついでの先般のゲムマ秋で販売されたレオ10世ボードもゲット。フスは正統度が下限に達すると火刑に処されてその後手番行動ができなくなってしまう…けど勝利点10点というなかなかぶっ飛び設定。おもしろそう。ちなみに本体は僕がブースへ行ったときには売り切れてました。ななか人気ですね。

 

あとはボドゲ仲間サンジィ氏からのお使い品。

Sail to India(ぶんぶんゲームズ/OKAZU brand)

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2013年にインディーズ版が出たものの再販となるようです。

ブランクワールド(一石ラボ)

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上記と同じく大航海時代がモチーフ。

ブランクワールドは12時過ぎでもうラスト3個とか言ってたところをなんとか間に合って購入。人気ですね。

 

 

 

全般的な感想としては、兎にも角にも

「自分でゲームつくりたい!」ってなりました。

 

とてもよい刺激になりました。