ぷらすちっくな言語SPEIL -人文学、ボードゲーム、合成樹脂-

コンクリートジャングルで合成樹脂のささやきに耳を澄ませるさらりーまん。ボードゲームとSFを好みます。

「ぷらすちっくな言語SPIEL」

ブログのタイトルをはてなブログからのデフォルト設定から、思い立って「ぷらすちっくな言語SPIEL」に改名してみました。

(いろいろそういうお年頃なので生温かい目で見ていただければ幸いです)

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きっかけはこの辺のツイート。

 

1.ぷらすちっく

「プラスチック(大阪では”プラッチック”)」と俗に言われているものは、熱可塑性樹脂(Thermo-plastic resin)の略です。読んで字の如く熱可塑性という特性を有する樹脂、特に合成樹脂、ということになります。

熱可塑性というのは、ごく簡単に言うと、熱をかけたら柔らかくなり、冷えると固まるという性質です。この性質があるからこそプラスチック製品は大量生産に適しているのです。プラスチックというと安っぽいイメージがつきまといますが、モノづくりにおいてこの①早く、②(複雑な形状も)自由に、③同じ品質のものを、④安くつくれるというのはとんでもなくすごいことなんですね。

なぜここまであれこれ書くかと言うと僕の本業がこのプラスチックに関連しているからです。

とはいえ、僕自身も熱、つまり外的刺激に対して柔軟に変化・対応できる。その変化を我が物としたらそれを保持・貫徹できる。そして、何度でも上書きして形状・思考が自由に変えられる可能性を保持している、そういう存在でありたいなと。やわらかさ、可変性に重きをおきたいという意思からひらがなにしてみました。

 

2.言語SPIEL(言語ゲーム

言語ゲームというのはご存知?みんな大好きウィトゲンシュタイン生の哲学概念ですね。

僕自身ウィトゲンシュタインには特別詳しわけでも思い入れがあるわけでもないのですが、学部止まりとはいえ、人文科学を専攻した人間としては広義の文学、言語にはいささかのこだわりをもっているつもりです。

それで最近まで知らなかったんですが、言語ゲーム(Language-game)は原語ではSprachspiel(言語spiel)という表記だとか。

Spielと言えば、ドイツ語で遊びやゲームを意味する言葉ですが、(ボードゲーム界隈では)ボードゲームやカードゲームの総称(特にドイツゲームやユーロゲーム)としても知られています。

ということで、直結しただけといういささか野暮な形ではありますが、人文系とボドゲ用語をここに絡めてタイトルとした次第です。

余談ですが、冒頭ツイートにある ごいたの言語ゲーム論的論考というのはそれなりにおもしろいと思うんですよね。ちょっと暇ができたらなんとなくまとめてみようかと思います。

 

というわけで今後ともよろしくおねがいします。