東京でビリヤニ食べて、大阪でもビリヤニ食べた話。
単身赴任はじめました。
先週末はバズってた新高円寺サラムナマステへ。ダメ元だったけど話題の「ほんとビリヤニ」食べれてよかった。そして今週末は帰阪がてら近所(大阪中津)のビリヤニ専門店ダイヤモンドビリヤニへ。こちらは注文受けてから個別の釜で炊く仕様。おこげまで美味い。全国のビリヤニファンは一度ご賞味あれ。 pic.twitter.com/21wV0hBXLh
— めいりん (@meirin213) 2018年6月3日
先週末は自宅のある大阪に帰らなかったので学生寮のメンツ5人で集まる。
僕が提案してTwitterでバズってた新高円寺のネパール料理店サラムナマステへ。
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なお新高円寺駅集合と言っているのに、高円寺駅になぜか行っている東京在住10年超の先輩1名と「録画してた銀英伝をみてた」ナチュラルに遅刻してくる同期1名という相変わらずのクソ寮クオリティでした(「銀英伝は名作だから」という理由で同期は許されました)。
目的はバズった元凶?であるところのビリヤニ(インド風炊き込みご飯)。
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なお、その前日僕は千葉のインド料理屋でまた違うビリヤニを食べてたので2食連続のビリヤニでした。
Twitterを観測するところでは毎日提供している風ではなさそうだったものの、ダメ元でお店の人(ネパール人?)に聞いてみたら、「うそビリヤニ」だけでなく、「ほんとビリヤニ」もあった!
ビリヤニを食しながら飲むビールのうまいこと。
その後、新荻窪へ移動してだらだらと飲み続けました。
昼から20時まで約8時間もずっと飲んでたというのはここ数年なかなかなかったのでは。先輩が無職になってたり、先輩が愛のために研究の道から民間就職を決意してたり、同期は相変わらずギャンブル漬けだったり、後輩は期待を裏切らずにプリキュアに関する有意義な知見を披露してくれたので大変有意義な時間でした。
変わって今週末は大阪に帰ってきてました。
約2週間ぶりに会う我が子の成長ぶりに驚かされるというベタな父親をやってました。
あと、LED照明の交換とテレビの受信状態を改善するという2大ミッションをそつなくこなしたことで2週間分の不在に対するわずかばかりの埋め合わせを行うことができました。
そして、大阪・中津のビリヤニの日本初?のビリヤニ専門店「ダイヤモンドビリヤニ」へ。近所なので前々からちょいちょい行ってましたが、東京で2軒のビリヤニを食べたあと、猛烈にこの店のビリヤニが食べたくなった。
ダイヤモンドビリヤニの良さはいろいろあるけど、わかりやすいところでは「注文を受けてからご飯を炊く」こと。そして、「一人分の釜で炊く」こと。
これによってできたてホヤホヤのビリヤニが食べれる。そして、おこげがまた美味い。
あと、ヨーグルトソースだけでなく、カレーっぽいソースも味わえるところ。
最初の頃こそヨーグルトソースの酸味があまりビリヤニに合わないなあと思っていましたが、食べ慣れていくと「この酸味がさっぱりしていいんだよなぁ」になっていくから不思議なもので。
そんなわけで中津のダイヤモンドビリヤニ、オススメなのでみなさんぜひ一度ご賞味あれ(時間とお腹の具合に余裕があるときにしましょう)。
※僕は知人とこの店のすぐ近くの中津商店街内で「中津ぱぶり家」というコミュニティスペースを運営してたりします。
ビリヤニについて美味しいお店の情報があれば教えてください。
とりあえず食べに行きます。