最近街中でよく見かける例のカバンを買いました。
最近街中でよく見かける、黒地に白と緑の文字が書かれたあのカバンです。
そう、最強のボードゲーム運搬装備として(一部で)名高いUber Eatsバッグです!
配達をするわけではないので悪しからず。
というわけで、早速ボードゲームを収納してみました。
寸法は通販ページ情報では46*31*46cm。
メインの収納にはとりあえずScythe含めた大箱が奥行方向で3つはいる。空いたスペースには中箱2つを納めたところがこちら。
垂直方向にまだまだ余裕があるので中箱をあと2~3個は入るかなという感じ。
さらに背面にも収納があり、ここを開ければ小箱がざっと20個は入りそう。
これだけ入ればがっつり一日遊ぶようなボドゲ会もできますね!
加えてこのバッグ、食品のデリバリー用というだけあって断熱材兼緩衝材に仕切り板さらには撥水加工といたれりつくせりな仕様。
9割くらいの積載率までボドゲを詰め込んで図ってみたらバッグ全体の重量14kg。
こいつを背負ってみましたがしっかり背負える。特にヘタるみたいな感じはないかなと。
これだけの仕様で、お値段なんと4千円ぽっきり。
これはお買い得。このクオリティであれば正直1万円でも惜しくないと思います。
(油断してると在庫がなくなったりするし、値上がりするとも限らないのでこの機に購入。今はやってないかもですが。配達員の説明会に行けばタダでもらえるという話もありますが…)
基本的にuber社のようなところは労働問題(実際には従属関係があるにもかかわらず、配達人やドライバーと雇用関係を結ばず、あくまでも彼らを個人事業主として扱うことで、当然事業者側が提供すべき福利厚生や補償を十全に提供しない。また最近配送報酬を急に切り下げたことも話題になった)があるのでサービスを利用することはないですが、そこのブランドを冠していようがなんだろうが使えるものは使わてもらいます。
UberEatsの労働問題とかは例えばこちらを参照。
https://wezz-y.com/archives/74234
それはさておき、のんきにこのバッグにボドゲを満載にしてボドゲ会にえっちらおっかちら出かけるのはいつになることやら。
というわけで現在はボドゲ棚として自宅待機中。