急がばしゃがめ

コンクリートジャングルで合成樹脂のささやきに耳を澄ませては目を回す。人文系だけど高分子材料でご飯食べてます。。SF読んだり、ボードゲームに遊ばれたり。一児の父。

置き場の問題

コロナ禍+猛暑の二重苦のお盆、いかがお過ごしでしょうか。

 

早速ですが、ボードゲーム歴もぼちぼち7年になる僕ですが、所有するボドゲは約150(最近ちゃんと数えていないのでもっと増えてるかも)。

ボードゲーマーとして決して多いわけではないですが、ボードゲームの箱がわりかしかさばることも考えれば通常の賃貸マンションでは持て余すには十分な量で収納場所が問題になることでしょう。

その点、僕の場合はこの5年ちょっと知人とコミュニティスペースを運営しているので、そこにボードゲームを置かせてもらっています。当該コミュニティスペースはボードゲーム会の会場としても使っているので、単なる収蔵場所というよりも有効活用できているように思えます。

 

ところがここで問題が。

 

このコロナ禍を機にこのコミュニティスペースの持続可能性の課題が顕在化。

コロナによるイベント開催という収入源が絶たれたことが小さくないですが、決してそれだけではない運営上の課題が…という話はいったんおいておいて。

 

ここでぼちぼち考え始めました。

そのへんのワンルームマンションを借りてボドゲ置き場兼プレイスペースとする。

ワンルームマンションといえども単独で月に何万円も負担するのはしんどいので何人かボドゲ置きたい&遊びたい共同出資者を募って負担を軽減しつつ回すことができないか、と。

個人的には読書会とか哲学カフェとか文化系イベントも考えたいなと思っていますが、それはまた別な話。

前述のコミュニティスペースは知人と共同運営といっても正直、子供が生まれてからはあまり主体的に参与できていなかったし、そもそもとても経営・管理できているというような状況ではなかったわけで。

改めてどういう立地がよいかとか共同出資者を募るのであればどのような運用形態をつるのが好ましいか、そして持続可能か。

あれやこれやの合理化、最適化を考えるのは経営シミュレーション系のボードゲームみたいで楽しいですね。こういうのは往々にして机上でプランをこねくり回してる間がいちばん楽しいって説もありますが…

 

いずれにしても梅田~十三あたりでボドゲや本の置き場+αを月々そこそこの出費でとお考えの方はご相談ください。逆にいいプランがあれば僕がそこに乗っかるのもありだなとも。